2014年02月12日

一次審査に残りましたよ、ライトなラノベコンテストで!(倒置

おしらせ | ライトなラノベコンテスト

どうもですー。

雪だとかなんだとかであたふたしてたら、あっというまにライトなラノベコンテストの一次審査の発表日になりました。
私は、4つのブログをあのなかで運営していて、作品としての参加はみっつなんだけど、
そのみっつが一次審査を通りましたよ。
一次選考はアクセス数プラスアルファらしい(と勝手に思っている)ので、見に来てくださった方にはほんと感謝です。

あなたのアクセスが一票に! とか次をやるならコピーに使ってくれないかと(何
興味のある方は、右サイドのバナーから飛べるので、ぜひ読みに来てください。

蓋を開けてみれば、200ちょいの完結作のうちの、ほぼ半数が一次審査を通った結果になったわけで、
これが最終的に3作品に絞られるというのはやっぱり狭き門かなぁとも思うけど、
最初の門を広めにしておくのは、広告の場としてのコンテスト利用としては悪くないと思う。
早い段階で一気に絞っちゃうと、落とされた人の関心は当然ほかに移ってしまって盛り上がらなくなっちゃうんだよね。


それと、このコンテストを足場にして、主催のひとつであるQBさんが本当は何をしようとしてるのかが、今のところはっきり判らない。
受賞作だけが「ライトなラノベコンテスト入賞作品!」なんて帯つけて(電子書籍に帯はないけど)電子書籍化、てだけだと、素人玄人零細大手入り乱れてて、外から見たら自費出版・同人誌とほとんど区別もできかねるような玉石混淆の電子書籍出版の海の中に埋もれて終わりのような気もしないでもなく。
ひとつのラノベレーベルとして立ち上げて運営していくなら、とても3人の受賞者ではまわらないから、いわゆる拾い上げの必要も出てくるだろうし、
それとも流行の無料マンガビジネスに類似したなにかの展開を考えてるのかなとか。

まぁいろいろ考えるわけだけど、こういうコンテストの開催自体に広告効果があるのだろうというのだけは判るので、
その広告に見あったなにを今後、参加者に提示してくるのかな、というのは面白そうな気はします。
セルフパブリッシングというものの敷居を下げる目的があったりするのかも知れないなー。ライブドアが共催してるのも、その辺のブログ機能に絡んでるんだろうしなぁ。


じがぞお


河東ちか@chikakwh at 15:16│Comments(0)

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